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zoom RSS ☆「Shall we Dance?」メモ

<<   作成日時 : 2005/05/16 04:13   >>

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製作年度/ 2004年
製作国・地域/ アメリカ
上映時間/ 106分
監督/ ピーター・チェルソム
製作/サイモン・フィールズ
原作/ 周防正行
脚本/ オードリー・ウェルズ
音楽/ ジョン・アルトマン 、ガブリエル・ヤーレ
出演/リチャード・ギア 、ジェニファー・ロペス 、スーザン・サランドン 、スタンリー・トゥッチ 、ボビー・カナヴェイル
【映画館】
++++++++++
ハリウッドでリメイクされた「Shall we Dance?」を見ました.
オリジナルのシーンが忠実に再現されていました(後半は多少ハリウッド版ならではのシーンが出てくる).
でも,全体をとおしての印象は,だいぶ異なったものに仕上がっています.
ちょっとゴージャスで,カラッと明るい洗練された大人向けのファンタジーでした.
テンポも良く、ハリウッド映画の楽しいムードが味わえます.

「Shall we ダンス?」は,平凡なサラリーマンである主人公の気持ちが伝わってくるものでしたが,ハリウッド版は夫婦の絆がテーマです.
リチャード・ギアが扮する主人公ジョンは平凡なサラリーマンではなく,エリート弁護士で非常に恵まれた生活をしています.
でも,家庭は奥さん(スーザン・サランドン)中心の世界であり,自分の空間はありません.
ポーリーに惹かれてダンスを始め,教室で同じ趣味を共有する仲間を見つけます.
・・・・
最後は,ほんの少しだけど自分の空間を見つけることができ,夫婦の絆も強まりました.
みんながハッピーになれて,めでたし,めでたし.

この映画では「シカゴ」よりもリチャード・ギアの魅力が引き出されています.彼の優しいまなざしがこの映画を見る人を引き付けます.特に,ポーリーのさよならパーティーに奥さんを迎えに行くシーンは圧巻です.パーティに行くかどうしようかパチンコして時間をつぶす杉山(役所広司)とはだいぶ違いましたね.

オリジナル版ではワルツが,ハリウッド版ではラテンダンス(タンゴ)が印象的でした.
オリジナル版のワルツは草刈民代の清楚でそれでいて凛とした美しさ,優雅さを,ハリウッド版のタンゴはジェニファー・ロペスのセクシーさと情熱的な雰囲気を見事に引き出していました.彼女の抑え目な演技は,暗い教室でリチャード・ギアと一緒にタンゴを踊るハイライト・シーンでの彼女をいっそうセクシーにしています.

ハリウッド版ではスタンリー・トゥッチがオリジナル版の竹中直人のキャラクターになりきっていました.「ターミナル」での意地悪な役から大変身です.また,ハリウッド版の渡辺えり子,たま子先生,探偵もオリジナルに負けずにがんばっていたと思います.

オリジナル版とハリウッド版,どちらが良いかは好みが分かれると思いますが,どちらも十分楽しめる映画だったと思いました.

+++++++++++++
追記(できれば,映画を見てない人は読まないほうが・・・)
ハリウッド版は1時間40分程度と短かったため,ジョンのひたむきにダンスに打ち込むシーンに,ポーリーがだんだん惹かれ行く過程が十分に表現できていなかったことが残念でした.

タキシード姿のリチャード・ギアが,深紅の一本の薔薇を手にしエスカレーターから現れたとき,彼の表情は非常にやさしく,憎らしいほど決まっていました.そして,デパートにいたスーザン・サランドンに向かって“Shall we dance?”と語りかけます.オリジナル版では,“Shall we dance?”というキーワードが役所広司と草刈民代が最後にダンスを踊るときに使われており,2つの映画の違いを象徴していると感じました.
【dshu echo】

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