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zoom RSS ※「アン・バンクロフト」の想い出

<<   作成日時 : 2005/06/11 14:32   >>

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ハリウッドを代表する大女優アン・バンクロフトが6日に亡くなりました(享年73歳).子宮ガンだったそうです.

私は,女優アン・バンクロフトの代表作である「奇跡の人」(1962)と「卒業」(1967)を,ずいぶん昔にTVの洋画劇場で見ました.奇跡の人でのサリバン先生,卒業でのロビンソン夫人,いずれも記憶にはあるのですが,女優アン・バンクロフトとの結びつきは強くありません.「卒業」は,中学3年の頃,雑誌「ロードショー」にキャサリン・ロスの手を引っ張って,ダスティン・ホフマンが教会から連れ出す場面が掲載されていて,是非見たいなあと思いました.その後,映画を見てからもサイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」の音楽とそのシーンが印象として残っています.

私が女優アン・バンクロフトをきちんと認識するようになったのは,劇場で映画を最も良く見た大学の頃です.そのころ私の見た映画にはアン・バンクロフトが結構良く出ていて,大女優アン・バンクロフトでした.
サリバン先生,ロビンソン夫人がアン・バンクロフトであることも知るようになりました.でも「ヒンデンブルグ」(1975)までは,ちょっと怖い女優という印象が強いです.ヒンデンブルグ号ではたしか伯爵夫人の役で出ていたと思います.

ところが,アン・バンクロフトの印象を大きく変えたのは,「サイレント・ムービー」(1976)でした.この映画では,マティー・フェルドマンという大きな目をクリクリさせる個性俳優が出ているのですが,アン・バンクロフトはそれ以上に目をクリクリさせるシーンがありました.そのシーンを見てから,結構,茶目っ気のある女優さんだという印象を持つようになりました.この映画の監督は,当時,「ブレージングサドル」(1974),「ヤング・フランケンシュタイン」(1974),「新・サイコ」(1977),などのコメディー映画を矢継ぎ早に世に送り出したていたメル・ブルックス監督です.アン・バンクロフトはメル・ブルックスの奥さんだったのですね.

その後,彼女の主演する映画では,「愛と喝采の日々」(1977),「エレファントマン」(1980)を見ました.
「愛と喝采の日々」(1977)は,アン・バンクロフトとシャーリー・マクレーンという2大女優(アカデミー賞,主演女優賞受賞)の競演ということで大変話題になりました.ここでは,プリマ・バレリーナとして成功した女性エマ役で出ていました.「エレファントマン」(1980)では舞台の名女優ケンドール夫人役でした.

最近は,メル・ブルックスとアン・バンクロフトという名前を思い出すことはありませんでした.でも,その後も,ずっとおしどり夫婦で来られたのですね.
謹んで,ご冥福をお祈りします.
【dshu echo】

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