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zoom RSS ☆「アイ,ロボット」メモ

<<   作成日時 : 2005/06/13 01:08   >>

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製作年度/ 2004年
製作国・地域/ アメリカ
上映時間/ 115分
監督/ アレックス・プロヤス
製作総指揮/ ジェームズ・ラシター 、トニー・ロマーノ 、ミシェル・シェーン 、ウィル・スミス
原作/ アイザック・アシモフ
脚本/ アキヴァ・ゴールズマン 、ジェフ・ヴィンター
音楽/ マルコ・ベルトラミ
出演/ ウィル・スミス 、ブリジット・モイナハン 、ブルース・グリーンウッド 、チー・マクブライド 、アラン・テュディック
【DVD】
++++++++++
「アイ,ロボット 」は真正面から古典的な題材を扱ったSF映画です.2035年の未来を舞台として,ロボットやコンピューターが自我に目覚め,人間に対して反乱を起こすというストーリーです.

アイザック・アシモフの「われはロボット」(ロボット3原則;人間に危害を加えない,人間の命令に服従する,前の2条に反しない限り,自己を守る)をモチーフにしているようです.
この手の内容は,これまでにも「2001年宇宙の旅」(1968)の人工知能HAL9000をはじめとして数多く作品で取り上げられてきました.
そのためか,この映画独自の斬新さとか,奇抜さとかいったものはあまりないですし,「ターミネーター」(1984)のような派手さも特にありません.
でも,細かなところまでお金をかけ丁寧に作られているため,十分楽しめるSF娯楽映画に仕上がっています.

この映画では,青を基調とした金属的で無機質な未来都市がリアルに表現されています.
そんな未来都市で,カーチェイス,人間とロボットとのバトル等がテンポよく,軽快なタッチで描かれています.
そして,ロボットをひどく嫌う刑事スプーナー,ロボット心理学者カルビン博士,特殊なNS-5ロボットのサニー,二人と一体?の活躍を中心にストーリーは展開します.

スプーナー刑事には,今,絶好調のウィル・スミスが演じています.
彼の人間くささと無機質な未来社会のコントラストがこの映画のひとつの魅力になっています.
カルビン博士は,知的でしかもセクシーなブリジット・モイナハンです.
なぜスプーナーがロボットを嫌うのか?その訳もスプーナーの回想により明かされます.そんなシーンが一息つくところでしょうか?

ロボットのサニーは,ホンダで作られたASIMOのような恰好をしていて,いかにもロボットという感じがします.
顔もはじめのうちはあまりなじめませんでした.そのサニーが映画の途中でウインクをするのです.人の感じ方とは面白いもので,その人間的な仕草?で途端に親しみを感じてしまいました.(本当は,コンピューターの合理性と人間の感情を兼ね備えた究極のロボットで,恐れなければいけないのですが・・・)

この映画では,スプーナーが悪夢を見る理由,サニーとマザー・コンピューター?との会話などで,ロボットやコンピューターの合理性のみの判断をさらりと否定して見せます.
私個人としては,それが,ちょっと気持ち良かったです.

画面に出てくるだけで何となく楽しい気分にさせるウィル・スミスのオーラと,究極のロボットの活躍が楽しい映画でした.
【dshu echo】

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コメント(5件)

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ワタシはクラーク派なんで(いや、別に派閥があるわけじゃないけど)、アシモフは読んでないんですよ.「われはロボット」ぐらいの代表作は読まんといかんですね〜(恥)
この映画も気にはなっていたんですが、主役がウィル・スミスという点と、ロボットの顔が気に入らない、という点で、見るのをやめました.はっきり言ってSF向きじゃないでしょウィル・スミスは.表情があるロボット、というのも自分の中では抵抗があります.
ストイックでセンチメンタルでミステリアスなSF映画、だれか作ってくれないかな〜.
alpha echo
2005/06/14 00:15
alpha echoさん
ご無沙汰しています.
表情のあるロボットというのは,良く考えると怖い気がします.
でも,表情のないロボットも味気ないです.
ウィル・スミスがSFはいいのではないでしょうか?
「インデペンデンス・デー」でも,元気に活躍していました.
(映画としてはあまり好きではありませんでしたが・・・)
ウィル・スミスって,はじめは歌手たっだんですよね.
「世界で一番パパが好き」という映画にも,ちょっとだけ出ていて,
その中で,彼の経歴が少し紹介されていました
dshu echo
2005/06/14 00:51
ちびちびさん
コメントありがとうございます.
お世辞とわかっていても,褒められると非常に恥ずかしいです・・・

また,遊びに来てくださいね.
dshu echo
2005/07/16 20:49
おはようございまあす!

ウィル・スミスさんとの出会い?は「メン・イン・ブラック」かな。
痛快SFなんですけど地球を救う人達ってこんな影にいて
活躍してるんだろうなぁ・・・なんて感じました(笑)
いつも思う事なんですが、あちらの方達は「非常事態でもユーモアを
忘れない」って部分が凄くイイ!
緊張をしいられるマウンドに立ったバッターがガムを噛んでるように
ふざけてるうように見えて 実は少しでもリラックス効果に努めてるような感じ(笑)

ウィル・スミスさんはこの作品でさらに好きになった男性の一人です。
アリス
2005/10/06 08:14
アリスさん,こんばんは.
「MB1」「MB2」ともに観ました.
私は,こういう映画かなり好きです.
ウィル・スミスは「インディペンデンス・デイ」で知った俳優でしたが,
この映画があまり好きではなかったもので・・・
“MB”シリーズより気に入った俳優です!

やっぱり,この映画では,サニーがマザーコンピューターに話しかけた
「わかるけど・・それではあまりに心がない」
が印象的でした(^^)v
dshu echo
2005/10/07 01:59

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