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zoom RSS ☆「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」メモ

<<   作成日時 : 2015/10/18 08:27   >>

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MISSION:IMPOSSIBLE ROGUE NATION
製作年度/ 2015年
製作国/ アメリカ
上映時間/ 131分
監督/ クリストファー・マッカリー
製作総指揮/ トム・クルーズ,J.J.エイブラムス,ブライアン・バーク,デヴィッド・エリソン,デイナ・ゴールドバーグ,ドン・グレンジャー
原作/ −
脚本/ クリストファー・マッカリー,ドリュー・ピアース
音楽/ ジョー・クレイマー
出演/ トム・クルーズ,サイモン・ペッグ,ジェレミー・レナー,アレック・ボールドウィン,レベッカ・ファーガソン,ヴィング・レイムス,ショーン・ハリス,サイモン・マクバーニー,チャン・チンチュー,トム・ホランダー
【映画館】
++++++++++
“M:I”シリーズの前作「M:I/ゴースト・プロトコル」(2011)が面白かったので,引き続き観ることにしたシリーズ第5弾「M:I/ローグ・ネイション」のメモです.ただし,劇場に入るのが遅れて,冒頭の5分間を見逃がしてしまいました.

CIA長官アラン・リーの主張によりイーサン・ハントが属するスパイ機関IMF(Impossible Mission Force) はCIAの監視下に置かれ,このままでいけば解散に追い込まれる状況に直面していた.これまで数々の騒動を引き起こしてきたハントに至っては国際指名手配の身に.
それでも,ハントは捜査当局から身を隠しつつ,正体不明の多国籍スパイ集団“シンジケート”の存在を明らかにするため,世界中を駆け回っていた.

ところが,ロンドンにある仲間との連絡ポイントで不覚を取り,自分が追っていた“シンジケート”に捕まってしまう.敵のアジトに連れていかれ,縛られた状態のハントは3年前に死んだはずのエージェントに遭遇する.その仲間と思しき女性が彼に拷問を開始しようとしたとき,その女性はなぜかハントを助けるとともに,脱出の手助けをした後,姿を消した.彼女の名前はイルサ.実はMI6の女性スパイ.

その頃,ベンジー・ダンはCIAの監視下で元のデスク・ワークに戻され燻っていた.そんなところに九死に一生を得たハントから連絡が入る.彼の指示によりベンジーがCIAのホスト・コンピュータにアクセスし情報収集してみると,“シンジケート”の実態は殉職したと思われていた各国のスパイ達が集められた犯罪組織であることがわかってくる.

ハントは,ベンジーの協力のもと,“シンジケート”の野望を阻止すべく活動を開始するのですが・・・

“007”シリーズと肩を並べるトム・クルーズ主演のスパイ・アクション大作.
1996年,鬼才ブライアン・デ・パルマが監督した1作目のときには,まさかここまで続くシリーズものになるとは思わなかった.
本作“ローグ・ネイション”を監督したのはクリストファー・マッカリー.ブライアン・ジンガーが監督した詐欺のような作品「ユージュアル・サスペクツ」(1995)の脚本を書いてアカデミー賞脚本賞を受賞した.トム・クルーズ主演のSFアクション映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(2014)の脚本も彼によるもの.当然,本作の脚本も手掛けている.

前作のブラッド・バード監督作“ゴースト・プロトコル”ほどダイナミックさはないものの,ウィーン国立劇場や巨大貯水槽のシークエンス,石段でのカー・アクション,山道を舞台にしたバイク・アクションなど,アクションの見せ場は十分.ミステリアスな女性スパイのイルサ,MI6,CIA,シンジケートそれにIMFが複雑に絡み合ってサスペンス感を盛り上げ,それにベンジーのユーモア感も加わって,前作以上に最後まで楽しめる作品だった.

以前は,トム・クルーズの演技は息が詰まりそうであまり好きではなかった.しかし,「オール・ユー・ニード・イズ・キル」では,肩の力を抜いたとぼけた演技も見られ,本作でもベンジー・ダンを演じるサイモン・ペックとの掛け合いでは,堅苦しさを感じさせない演技を見せていた.

“シンジケート”のボス,ソロモン・レーンを演じたショーン・ハリスとMI6の女性スパイ,イルサを演じたレベッカ・ファーガソンの存在が,この作品を面白くしている.
二人とも本作で初めて知った俳優.ショーン・ハリスは,「007/慰めの報酬」(2008)でマチュー・アマルリックが演じたボスに似た何とも不気味な存在だった.でも,どこかお茶目感も感じるから不思議.一方,レベッカ・ファーガソンは,寂しげな表情と大人の色気を発散し,彼女一人でこの映画を色気あるものにしてしまった.特に,ウィーン国立劇場で,黄色いドレスを着たイルザは色っぽ過ぎて,固まってしまった.これだけ魅力的な女優が無名だったとはとても不思議.

映画の予告編で使われていた,離陸するエアバスにイーサンがしがみ付くシーンが拝めなかった.観終わった後,見損ねた冒頭5分間だったのかとがっかり.予告編のシーンが,まさか冒頭に使われるとは思わなかった.しかし,再度,劇場観賞する気にはならないので,DVDのレンタル料が安くなったら確認しようと思う.

充実したアクション・シーン,映画全体に漂うサスペンス性とアクション・シーンの間に挟んだユーモアで,最後まで楽しませてくれるスパイ・アクション娯楽大作.ラロ・シフリンが作曲した「スパイ大作戦」のテーマ曲との相性もとても良い作品です.主役を張るトム・クルーズが,自分と同年代の53歳とは思えないほど若々しいのに驚かされた作品だったかなっ・・・

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
シリーズの最新作が公開されていたんですね。
映画情報もチェックしなくなって久しいので全く知りませんでした。
自分もレンタル待ちになりそうですが、こういう映画は劇場の大画面で見たいですね。

>詐欺のような作品「ユージュアル・リスペクト」
この表現に笑ってしまいました (^^;;
タラララ
2015/10/18 11:37
あっ、「ユージュアル・リスペクト」じゃなくて「ユージュアル・サスペクツ」ですね。
タラララ
2015/10/18 11:40
タラララさん,お久しぶりです♪
>あっ、「ユージュアル・リスペクト」じゃなくて「ユージュアル・サスペクツ」ですね。
あっ,本当だっ(+_+);
尊敬してどうするのでしょう.ありがとうございます.早速,訂正します.

>こういう映画は劇場の大画面・・・
そうですね.大画面で観るべき作品ですね.
今年は年末に,007とSWが公開されるようです.こちらはタラララさんが劇場で観られる状態になることを祈ってます!!
しゅー
2015/10/18 12:03

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