2019年,年末を迎えて・・・その1

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今年,ゴールデンウィーク以降に観た映画は「アベンジャーズ/エンドゲーム」(5/23),「アナと世界の終わり」(6/12),「ファイナルファンタジーXⅠV/光のおとうさん」(7/25),「天気の子」(9/2)そして「ジョーカー」(11/2)の5本だった.演劇鑑賞はなし.その代わり,「落語教育委員会」(よみうりホール,7/20),「吉例夏夜噺 さん喬権太楼特選集」(鈴本,8/14),「桃月庵白酒・柳家三三二人会」(サンバール荒川,9/23)に足を運んだ.

まずは「アベンジャーズ/エンドゲーム」,アナと世界の終わり」,「ファイナルファンタジーXⅠV/光のおとうさん」から

「アベンジャーズ/エンドゲーム」
アメコミのヒーローたち総出演のお祭り映画「アベンジャーズ」シリーズの1作目(2012)は観たものの,その後の「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(2015),「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018)は未鑑賞.これまでも,「アイアンマン」(2008),「アイアンマン2」(2010)あるいはDCコミックスの「バットマン」シリーズである「バットマン/ビギンズ」(2005),「ダークナイト」(2008),「ダークナイト/ライジング」(2012)等を見てきたが,「アベンジャーズ」でついにアメコミ映画に食傷し,足が遠のいてしまった.また,「アベンジャーズ」は費用をかけた大作だったが,自分には,中途半端な作品に感じられた感が否めない.しかし,“エンドゲーム”はシリーズ最後の作品であるとの触れ込みと,かなり評判が良かったために観ることにした.
CG全盛時代の今日この頃.CGが出始めた頃は,映像の凄さに驚くとともに感激したものだが,最近は,余程のことがないと映像では感動しなくなった.感覚が麻痺してしまったのかもしれない.ストーリーの面白さと俳優さんたちの演技に魅力がないと,映像が良くてもあまり魅力を感じなくなってしまったようだ.
“エンドゲーム”は手間暇かけて製作された娯楽大作であり,それなりに楽しめる作品だったが,絶賛するには至らなかった.いろんなものを詰め込みすぎたのが一番の原因.それから,キャプテン・マーベルが強すぎたのが話をつまらなくしていたかもっ・・・


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「アナと世界の終わり」
ジョージ・A・ロメロの「ゾンビ」(1978)でゾンビ映画のファンになり,現在に至っている.ロメロのゾンビ三部作の他にも「サンゲリア」(1979),「死霊のはらわた」(1981),「バタリアン」(1985)等々.最近だと,「バイオハザード」シリーズ,「プラネット・テラー in グラインドハウス」(2007),「ゾンビランド」(2009),「ワールド・ウォーZ」(2013),「カメラを止めるな!」(2018)などを観てきた.そして,本作はミュージカルとゾンビの合体映画ということで思わず飛びついた作品.イギリスの田舎町を舞台にしたB級娯楽映画だけれど,雰囲気が明るく,映像と音楽も良くマッチしていて,思った以上に楽しめた作品.特に,ゾンビのユーモアあるシーンが魅力的.また,主人公アナの父トニーの存在が,しみじみ感を作り出していて,メリハリのある作品になっていた.

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「ファイナルファンタジーXⅣ/光のおとうさん」
もともとはゲーム好きの青年が,60歳を超える父に,自身がユーザーであるオンラインゲーム「ファイナルファンタジーⅩⅣ」をプレゼントして,親孝行をしようとする計画を綴ったブログ日記を映画化したものらしい.実写とゲームの中の映像が巧みに組み合わされており,とても良い仕上がりになっていた.かなり入念に構成は練られている.
主人公を演じたのは坂口健太郎で,その父親役は吉田鋼太郎.主人公の恋人として佐久間由衣,主人公の母親は財前直見だった.坂口はなんか捉えどころのない感じだったが,佐久間とのコンビはなかなか良い味を醸し出しており,作品全体のユーモア感を生み出していた.また,主人公の両親を演じた吉田鋼太郎と財前直見の演技は安定しており,この作品を安心して見られるものにしていた.自分はもともと財前直見ファンで,それもこの作品を楽しめた要因になっているかもっ・・・

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